Q. |
20090120004 |
標準納品システムが起動せず、エラーメッセージが表示される。
実行時エラー429:ActiveXコンポーネントはオブジェクトを作成できません
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A.
■発生条件
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WSH(Windows Script Version5.1)、もしくはMDACのインストールがされていないため。
- Win2000、WinXPに一般ユーザでログインしているため。
- 標準納品システムのデータが破損しているため。
■対処方法
- 標準納品システムCD-ROM「Microsoft」フォルダから「ste51jp.exe」、
「MDAC_TYP.EXE」をインストールして下さい。
操作方法についてはこちらをご覧下さい。
- 標準納品システムをアンインストール(DAIKOフォルダも削除)後、再インストールして下さい。
アンインストール、インストール手順については下記をご覧下さい。
【アンインストール方法】 Form5.1 Form5.2 Form6.0 Form6.1
【インストール方法】 Form5.1 Form5.2 Form6.0 Form6.1
(Formバージョン確認方法はこちら)
■「MDAC_TYP.EXE」をインストール方法
- 標準納品システムのCD-ROMをパソコンに挿入します。
インストールメニュー画面が開いた場合は
「終了」または「キャンセル」ボタンでメニュー画面を閉じて下さい。

- デスクトップ又はスタートメニューからマイコンピュータを起動します。
CD-ROMを読み込むドライブを右クリックし、「開く(O)」をクリックします。
(画像ではEドライブになっています)

- 「Microsoft」フォルダをダブルクリックで開きます。

- 「Microsoft」フォルダ内の「ste51.jp.exe」をダブルクリックします。

- 下記画面が表示されますので「はい(Y)」をクリックします。

- 「使用許諾契約」画面が表示されます。「はい(Y)」をクリックします。

- インストール中です。

- 「Windows Script Version 5.1のセットアップは完了しました」と表示されます。
「OK」ボタンで画面を閉じます。

- 「Microsoft」フォルダに戻ります。
「mdac_typ.exe」をダブルクリックします。

- 「mdac_typ.exe」がインストールされます。
インストールが終了すると画面が自動で閉じられます。
以上で設定は完了です。

- 以下の流れで標準納品システムが起動するかご確認下さい。
(①スタートボタン→②全てのプログラム→③EDINEXT→④標準納品システム)

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