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Q. |
20090209005 |
「データの退避」と「取込み」 |
A.
納品データを一時的にデスクトップなど他の場所に保存し、
必要となったら標準納品システムにデータを戻す(取り込む)ことが出来ます。
- 「バックアップ」と「データ退避」の違い
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「バックアップ」では、納品データ・得意先情報・印刷設定を取得する事が出来ます。
復元するには「リストア」の操作が必要です。
「リストア」する事によって、それまでのデータ、設定は上書きされます。
「データの退避」では、納品データを取得する事が出来ます。
復元するには「取込み」の操作が必要です。
「取込み」をすることによってそれまでの納品データはそのままに、
退避した納品データを追加する事が出来ます。
- データ退避の制限事項
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入数情報を個別指定で入力していたデータに関しては、退避したデータを「取込み」した際に
入数情報が「均等割梱包:0」で作成されますのでご注意下さい。
1回の操作で退避できる最大件数は約9000件までです。
それ以上の件数を指定すると、メモリ不足エラーが発生することがあります。
9000件以上のデータ退避を行う場合は、複数回操作を繰り返して下さい。
《操作方法》
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