よくある質問
お客様からよく寄せられる質問を記載しました。ここにはない質問をお持ちの方は、お気軽にこちらからお問合せ下さい。
Q1 ProcureMARTとはなんですか?
Q2 ProcureMARTの対象市場は?
Q3 今まで、電子部品業界に特化していた理由は?
Q4 どのくらいの費用がかかるのですか?
Q5 どのくらいの効率化ができるのですか?
Q6 ProcureMARTとSupplyMARTとの違いは、何ですか?
Q7 海外取引先にも導入可能ですか?
Q8 海外展開した際のサポート体制は??
Q9 導入までにかかる時間はどのくらいか?
Q10 現在のユーザー数はどのくらいですか??
Q12 他社と比べた優位性は何ですか?
Q13 ProcureMARTのセキュリティについて?
Q14 今後のバージョンアップ計画はありますか?
Q15 サービス提供期間は?
Q16 サプライヤーの数に制約はありますか?
Q17 カスタマイズはどの程度まで可能でしょうか?
Q1 ProcureMARTとはなんですか?
ProcureMARTとは、今まで富士通社内で培った電子部品調達のノウハウをもとに、発注企業(以下「バイヤー」と呼ぶ)と受注企業(以下「サプライヤー」と呼ぶ)のe−プロキュアメントを行うためのASPサービスです。
TOP
Q2 ProcureMARTの対象市場は?
2000年6月サービス開始当初は、電子部品業界向けとしてスタートし、今回、自動車部品業界向けを追加致しました。
TOP
Q3 今まで、電子部品業界に特化していた理由は?
ProcureMARTは、富士通社内で実践していた電子部品調達システムを一般企業向けに提供することで、自らが利用したサービスであり自信をもって、お客様に推奨できる仕組みだからです。今後は、今までのノウハウを基盤として自動車部品業界を始め業界特有のノウハウを身につけ、サービス展開していく方針です。
TOP
Q4 どのくらいの費用がかかるのですか?
電子部品業界の注文EDIの場合、標準機能の範囲であれば、バイヤーの負担費用例としましては初期費として初期登録料¥120,000/1ID〜および月額費としてサービス基本料¥12,000/1ID〜とデータ処理料(従量制、想定月10万件のデータで¥250,000)がかかります。
自動車部品業界の注文EDIの場合、標準機能の範囲であれば、バイヤーの負担費用例としましては初期費として初期登録料¥600,000/1ID〜および月額費としてサービス基本料¥300,000/1ID〜とデータ処理料(従量制、想定月10万件のデータで¥25,000)がかかります。
TOP
Q5 どのくらいの効率化ができるのですか?
例えば、富士通社内実践事例の結果でお話ししますと、購買業務の効率化の面では25%の省力化、発注から納入までの時間を最低でも5日短縮、受入事務処理の1割の省力化に成功いたしました。(自動車業界のお客様の効果は、現在稼動予定のためデータがありません。)
TOP
Q6 ProcureMARTとSupplyMARTとの違いは、何ですか?
ProcureMARTは、直接財と呼ばれる製品の部品・部材調達を目的としたサービスで、SupplyMARTは、間接財と呼ばれる製品のOA機器・備品、オフィス家具、文具・事務用品等の調達を行うためのサービスです。
TOP
Q7 海外取引先にも導入可能ですか?
可能です。WEB画面では英語版と中国語版をサポートしております。(注意:自動車部品業界向けは、英語版の計画があります。)TOP
Q8 海外展開した際のサポート体制は?
日本国内および、アジア地域10拠点、欧州地区2拠点があり現地サポートが受けられます。更に北米地区にもサポート拠点の展開計画があります。
TOP
Q9 導入までにかかる時間はどのくらいか?
標準機能の範囲であれば、正式契約後、詳細顧客要件整理、仕様確認を含め約4ヶ月で提供致します。
TOP
Q10 現在のユーザー数はどのくらいですか?
バイヤーで約50社、サプライヤーの合計は約5000社です。
TOP
Q11 競合他社はどのような会社ですか?
日立「TWX−21」、東芝「e-ingBiz.com」、NEC「電子調達サービス 」が主な競合です。
TOP
Q12 他社と比べた優位性は何ですか?
海外サポート体制の充実と、ASPサービスとしての豊富な実績です。
TOP
Q13 ProcureMARTのセキュリティについて?
ProcureMARTは、IDC(インターネットデータセンター)で運用されており、様々な障害/災害/防犯対策を施しています。更にファイヤーウォールやSSLによる暗号化技術を駆使し、高度な安全性/信頼性を実現します。
TOP
Q14 今後のバージョンアップ計画はありますか?
●現在、ProcureMART加入のバイヤー約50とサプライヤー約5000社のなかでオープン見積EDIサービスを検討中です。また、そのオープン見積EDIを実施するにあたり、国内および中国の企業情報等が照会できるサービスもあわせて提供する予定です。
●ProcureMARTで間接財も調達できるようにSupplyMARTとの統合を検討しています。
TOP
Q15 サービス提供期間は?
24時間365日稼動しております。ただし、サービス提供事業者としての責任を果たすため、保守、メンテナンスにより、停止する場合がございます。
TOP
Q16 サプライヤーの数に制約はありますか?
現在ご利用頂いているお客様のほとんどが数百社単位でサプライヤーとの接続をしており、まったく問題ありません。当社としては、サプライヤーの数が多い場合には、専用サーバサービスを推奨しております。
TOP
Q17 カスタマイズはどの程度まで可能でしょうか?
ProcureMARTのコンセプトは、業界ターゲットを絞り込み、その業界の標準調達プロセスを基本形としたビジネススタイルです。仮にカスタマイズを行う場合でも著しくかけ離れたカスタマイズは、お客様の対費用効果の面で見合わない場合がございます。
TOP